JiuFlow v2.10をリリースしました
JiuFlowのv2.10をリリースしました。10個のゲームプランフローを全面的に作り直しています。
このアプリは最短で強くなるためのアプリです。
「フロー」とは何か
フローとは、BJJ(ブラジリアン柔術)の試合で**「この状況ならこう動く」**という判断の流れを体系化したものです。
たとえば:
- 相手がガードを取った → パスガードを仕掛ける
- サイドコントロールを取った → マウントに移行する
- マウントから → サブミッションを狙う
この一連の流れを、分岐ごとに「次にやること」が明確になっている状態で可視化したのがフローです。
つまり、フローに沿って練習すれば、試合中に「次どうしよう」と迷うことがなくなる。手順通りにやっていけば勝てるプロセスが、ちゃんとあるんです。
v2.10の10フロー
JiuFlowメソッド(6フロー)
| # | フロー名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1 | クローズドガードシステム | 相手の姿勢(頭下げ・頭上げ・立ち)に応じた分岐でキムラ・腕十字・三角絞め・オモプラータを展開 |
| 2 | りょうぞうシステム | 世界チャンピオン村田良蔵監修。三角絞め・腕十字・スイープを狙うボトムゲームの王道 |
| 3 | ひろきシステム | スパイダーガードからグリップで距離を支配し、オモプラッタ・三角を狙う攻撃型 |
| 4 | のじシステム | ラッソー・スパイダーから潜り三角。ダメならクローズドで安全にコントロール |
| 5 | ハマダユウキシステム | 良蔵ベース+スパイダー三角のコンビネーション。三角中心の戦略 |
| 6 | アワタシステム | コンバットから距離を判断。ボトムもトップも手堅くカバーする万能型 |
システムテンプレート(4フロー)
| # | フロー名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 7 | トップゲームシステム | テイクダウン→パスガード→サイドコントロール→マウント→フィニッシュの王道トップ |
| 8 | バックテイカーシステム | あらゆるポジションからバックを取り、RNCで仕留める最強ポジション特化 |
| 9 | レッグロッカーシステム | Kガード・Xガードからサドルに入り、ヒールフックで仕留めるノーギ特化 |
| 10 | ハーフガードシステム | ニーシールドからアンダーフックを確立、スイープ→バックテイクの堅実型 |
さらに、ゴードン・ライアン、マルセロ・ガルシア、ロジャー・グレイシーなど世界トップ選手8人のシステムも収録しています。自分に合ったスタイルを見つけられます。
格闘技は怖くない
「格闘技」と聞くと、殴り合いや怪我のイメージがあるかもしれません。
でも、ブラジリアン柔術は違います。
道着を着ているので、相手をしっかり掴んでコントロールできます。 打撃がないので、激しくぶつかることもない。ちゃんと手順通りにやっていけば勝てるプロセスがあるから、力任せにならない。
そして何より、楽しい。
筋トレより格闘技
これは個人の考えかもしれないけど、筋トレに同じ時間を使うくらいなら、格闘技をやったほうがいいと思っています。
- 運動量が多い — 全身を使うので、同じ時間でもカロリー消費が圧倒的
- 頭を使う — 「相手がこう来たら、こう返す」の連続。チェスと格闘技の融合
- コミュニティがある — ジムで黙々とウェイトを持ち上げるのとは違う。年齢も職業もバラバラな人たちが、同じマットの上で汗を流す
- 楽しい — 人と組み合って技を掛け合うのは、シンプルに面白い
強くなると、優しくなれる
格闘技をやっている人は、実は優しい人が多いです。
自分が強いことを知っているから、力を誇示する必要がない。相手の痛みがわかるから、むやみに攻撃しない。マットの上で何度も負けているから、謙虚でいられる。
強くなって、優しくなる。 それが一番いいと思っています。
JiuFlowの使い方
- jiuflow.artにアクセス
- フローを1つ選ぶ(初心者にはクローズドガードシステムがおすすめ)
- フローの各ステップを道場で練習する
- スパーリングでフローを試す
- うまくいかないポイントをテクニックマップで復習
- 繰り返す
これだけです。
みんな格闘技やって、強くなって、優しくなるのが一番いいと思います。